今までの記事とは関係ないアウトドアーな投稿です。
以前から狙っていた薪ストーブを年始に眺めていたら、
円高と
カナダドル経由でも購入可能
というダブルパンチがありましてポチってしまったんです。
左の黒い袋がストーブ。緑のがテントとポール。小さい黒い袋がペグ類
※スペックは後述
んで、一週間で到着することが判り、翌日も休みだったので試用しに行くつもりになって場所を検討しました。
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湖畔キャンプが好きなんだけれど、荷物受け取って昼に出発となると遠くには行けない…。
近場で探したら新戸キャンプ場ってのが近いし冬季は割引もあるってんで決定。
無事荷物も届き出発!
簡単な食べ物買って、着いたのが14:30頃。
向かいの山に太陽が隠れようとしていて急いで設営(;´Д`)
ワンポールテントは説明が無くても立てられる。
四隅をペグ打ちしてポールを立てるだけ。その後周囲にペグ打ってきれいなピラミッド型にする。
ガイラインを張れるようなループもついており、中を少し広くすることもできます。
日没が迫っていたのでストーブもちゃちゃっと組み立て。
煙突もコツが分かれば一人でも問題なかった。
対岸の離れたところに他のキャンパーさんがいたけれど近づかないと分からないほど貸切状態だった。
火を起こしてぼーっとしたりTwitterを眺めていたら暗くなってきたので夕飯。
もつ煮のパックを買ったので豆腐を入れて温めるだけ。この後うどんも入れました。
薪ストーブでは太めの薪を4本くらい入れてガンガン炊けばお湯も沸かせるけど、幕内が暑くなりすぎるのと薪がもったいないのでガスストーブ使いました。
熱燗作るのにはちょうどよかった。
酔ってきたので22:00頃就寝。
このとき太めの薪を3本入れて弱火にしていました。
2:00頃寒くなり目が覚める(それとトイレ)
持っているシュラフが貧弱だったのが大きな要因かと。
−5度と書いてあったけど安物。
温度計なかったんでウェブで地域の気温見たら−2度。
氷点下は耐えられなかった。
火は消えていたので再度火をつけて薄手の毛布をシュラフ内に追加して6:00まで熟睡でした。
寝床は地面から、コット、サーマルマット、シュラフ(中に毛布)。
起床するとテントも車もパリパリに凍っていました。
スノースカートがついていて、隙間風も防げる作り。クルクル巻いてたくし上げることもできるので便利だと思います。
朝ごはんを食べて撤収するも、どうにもテントが乾かないので適当に丸めてパッキング。
管理人さんに挨拶しに行くと、「今日は人がいないし暖かくなるみたいだからもう少しゆっくりしてテント乾かしてから出ればいいのに」って。
先に聞いておけば良かったなぁ。また来るんで次回は甘えさせてもらいますと言い出発。気さくなおじさんでした。
寄り道して帰宅して今書いています。
今回購入したLiteOutdoorsのPlateau 5 Manというテントは、Youtubeに1つ、Instagramに1つ動画があるだけで、レビュー的な情報を見つけられませんでした。
とても良いテントだと思ったので簡単に紹介します。
- ストーブジャック+マジックテープでフタもついてる(ストーブ通す穴は自分で切ってね)
- 全面スノースカート付き(たくし上げることもできる)
- 入り口は一箇所
- 入り口はダブルジッパー
- ガイアウト用のループ8箇所
- 素材は20Dのシルナイロン(シリコンとポリウレタンのハイブリットコーティング)
- 床面は縦横ともに10.5 フィート(約320センチ)
- 中心の高さは7フィート(約213センチ)
- テントとポール合わせて4.7オンス(約2131グラム)
- アルミポール付き
- ペグ類のセット付き(コレ)
ストーブについてはたくさん情報が出てるので調べればすぐ分かるかと。
今回急いで設営したんで写真が少ないので、次回は動画とか撮ってみたいです。
ちなみに煙突からの火の粉で3箇所ばかり小さい穴が空いちゃいましたが、こういう道具は使ってなんぼのものなのであまり気にしません。
使用感や、こういうとこはどうなってるの?みたいなご質問ありましたらご連絡ください。次に使うときに載せられるようにしておきます。
それと最後に大事なことですが、LiteOutdoorsさんのウェブサイトみたいに「ECサイト作ってほしい〜」とかのご要望もありましたらご依頼くださいませ!!
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